こんにちは~!ふくすけです!
昨日、夫婦で潮干狩りに行ってまいりましたのでそのご報告です。
無料でも沢山とれました
コロナ禍で潮干狩り
密なく楽しめるアクティビティ
昨今、コロナの影響で外出自粛が求められておりますので、皆さんも休日は家で過ごすことが多くなったかと思います。我が家も同様で、ある日妻の不満がMAXに…
人と接することなく楽しめるアクティビティはないかと模索する私。それで選択肢の一つとして思いついたのが潮干狩りでした。
潮干狩り中止の浜辺多数
ネットで潮干狩りのスポットを検索してみると、コロナ対策で2021年度は潮干狩りを中止している浜辺ばかり。
そもそも、私が小さい頃は潮干狩りなんて近くの浜辺で気軽にできるものでしたので最近の潮干狩りって有料なんだとこの時知りました。中国などから輸入してきたアサリの赤ちゃんを浜辺に撒いて有料の潮干狩りを開催している浜辺が多いようです。
「大積海岸」北九州の門司に無料で潮干狩りできる場所があった
私は今年の潮干狩りを完全にあきらめていましたが、根性で妻が見つけてきたのが「大積海岸」という門司の浜辺でした。ここはアサリを撒いているような浜辺ではないため、開催中止もなにもない。
まあ、試しに行ってみるかと車を走らせ浜辺に向かってみるが浜辺には誰もいない。
車を駐車して潮干狩りの準備をしていると、ランニング中の地元の方に声をかけられた。
潮干狩りしに来たの?昔はアサリとかマテ貝とれたけど今でもとれるの?
初めて来ました!ダメもとで頑張ってみます。
地元の人でも知らないのでは厳しいか~と思いながら浜辺へ向かった。
大積海岸の岩場付近にアサリ、砂辺でマテ貝
浜辺を歩くとびっくり、ヘドロで足が抜けなくなってしまった。
これはダメだと帰り支度をしていると、私たちが向かった方向とは逆方向の岩場の方へザクザクと歩いていく地元のベテランそうな潮干狩り人が。
これはワンチャンある…?
その方の近くに腰を下ろし、試しに掘ってみると、、、
アサリ!!!
こんな岩場の砂利の下にもいるのですね!アサリは砂浜にいるイメージでした。
そんなこんなで、潮もいい感じに引いてきましたので、浜辺を見てみると穴が、、
塩を少し撒いてみると、、、
マテ貝!!!
割と沖の方の砂地にいるみたいでした。小さな穴が空いているのが目印です。
夢中で11時~14時(3時間)くらいの間、潮干狩りを楽しみました。
結果発表!
結果はこんな感じ↓↓
無料でこれだけとれれば満足です。やはり地元の方は詳しいですね。いい穴場を見つけました。
後日、アサリとマテ貝両方バター醤油炒めにしました(^^♪
器は萩焼で有名な大屋窯さんのものを使用してます!
いづれ我が家の食器たちも紹介したいです。
注意点と準備した道具
注意点
ちなみに、このスポットへ行くには少し深い水辺を渡る必要があるため、長めの長靴がおススメです。(岩が転がっているので、サンダルは少し危ないかも)
準備した道具
熊手、バケツ、塩1kg、塩を入れる容器、長靴、(履き替え用の)サンダル、(足を洗う用の)水4L、着替え、絆創膏、日焼け止め
私は日焼け対策(日焼け止め)を忘れてしまい真っ赤になりました。笑
ベテランの方は腰掛用の”小さな折りたたみ椅子”なんかも持ってきていました。中腰の時間が長いので、持ち運ぶことが苦でなければ持っていくのもありですね!
最後に
皆様も、密を避けたアクティビティを探してみてください~!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!
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