おはようございます!ふくすけです!
先日、天気が良かったため思い付きで夫婦で河川敷へDAYキャンプに行ってまいりました!
キャンプ場の直前予約は難しい…
天気がいい日は外で何かをしたいという衝動が急に込み上げてきて、その日の思い付きで行動したくなりますよね。さらに、外出自粛のご時世ですので、皆さまも休日の予定は立てづらく、天気がいいのでキャンプでもしたいけど、キャンプ場は予約でいっぱい…なんて経験ありませんか?
河川敷でのDAYキャンプの魅力
キャンプしたいけど、予約がいっぱい。そんなときにお勧めなのが河川敷でのDAYキャンプです!
キャンプできる場所はキャンプ場だけではありません!!!
急なキャンプ欲求を満たすために、手軽に近場でできる場所はないか模索した結果、河川敷という選択肢に至りました(うちの近くには海もないので)
もはや、BBQなのでは?との意見もあるかもしれませんが、タープを立ててキャンプ飯を作れば、キャンプ気分は存分に味わえます。
夏以外であればタープがなくてもそんなに日光は気にならないかもしれませんが大事なのは雰囲気です。時間のある日に、時間をたっぷりつかってタープを設営して、時間を贅沢に使う。それもまた乙なんです笑
私も河川敷でタープを張る経験は初めてだったのですが、かなりありでした。
海が近くにある方は海でもいいと思いますが、砂浜だとタープは設置出来ないし、防波堤は論外ですし、意外と場所を探すのが一苦労だったりします😅
河川敷が近くにあるのに、選択肢に入っていなかった方に向けて、河川敷でのDAYキャンプをオススメしたいと思います。
河川敷でのDAYキャンプの「メリット」・「デメリット」
河川敷でのDAYキャンプについて、実際にやってみて感じたメリット・デメリットを説明します。
●メリット
- 事前予約が必要ない場合が多く、当日の思い付きでDAYキャンプが可能な点
- 近くに河川敷がある人は手軽に、無料で楽しむことができる点
- 河川敷は長いので地元の人しか知らない穴場があることが多く、密を避けることができる点
- 川釣りもセットで楽しむことができる点
- 河川敷は広いのでペットや子供連れの家族に向いている点(子供とバトミントンなど)
●デメリット
- 土地勘がないと難しい点(知らない場合はどこで設営したらよいか地元の人に聞く必要があります)
- 道具の貸し出しがない点(一式道具を揃えておく必要があります)
- 炊事場がないため食器等の洗い物は家に帰って行う必要がある点
- 残った炭を持ち帰る必要がある点(火消壺が必要)
- 場所によっては虫が多い点(夏場は虫よけスプレー必須かも)
これらのメリット・デメリットを踏まえて、河川敷DAYキャンプをするか検討してみてください。私の近所の河川敷は全然人がいなくて、車の乗り入れも可能でめちゃくちゃ満足でした。一式キャンプ道具を揃えていば、食材くらいしか費用はかからないですし😁
注意点:焚火はOK?ルール・マナーを守る
河川敷によっては、事前予約が必要なところもありますし、火気厳禁の場所も少なくないと思います。火気を使用する際も、直火はしないように。
思い付きでDAYキャンプ可能とはいいつつも、出発する前にそういったルールだけはよく確認する必要があります。ネットでよく調べるか、前述したように地元のBBQに詳しそうな友人にどこで設営するのがお勧めか尋ねてみるのがよいと思います。
環境への配慮は忘れずに。
ゴミは確実に全て持ち帰るようにしてください!他の人が河川敷で遊ぶ際に嫌な思いをさせないように気を付けてください。マナー違反をしていると、河川敷が使用できなくなる可能性がありますしね。お勧めは、市で指定のゴミ袋があればそれを持参することです。そうすれば出たごみを直接ゴミ捨て場に持っていくことができます。
準備する道具
私が河川敷DAYキャンプに準備したものは下記のとおりです。秋・冬は焚き火などがあってもよいかもですが、基本的に季節問わず以下の道具で問題ないです!
●キャンプ道具
タープ(もしくはワンタッチのサンシェード)、折りたたみテーブル(大1つ、小1つ)、折りたたみチェア(2つ)、レジャーシート
●料理用の道具
シングルバーナー(2つ)、ガスボンベ(4つ)、クーラーボックス、鍋(3つ)、フライパン(1つ)、包丁、調理ばさみ、まな板(2つ)、食器(プレート、皿(4つ)、コップ(2つ)、カトラリー、割りばし)、鍋敷き、鍋つかみ
●食料・調味料
オリーブオイル、塩コショウ、焼き肉のたれ、醤油(我が家はスーパーのお寿司についている小さな袋の醤油を持っていきます)
これらは必須アイテムだと思います。他は、キャンプ飯の内容次第ですかね。河川敷に限った話ではありませんが、我が家にはDAYキャンプ定番料理がありますのでいづれお勧めのキャンプ飯も紹介したいと思います😊
●その他
ゴミ袋、水(2人で4L)(手洗い、使用前に食器を軽く濯ぐために使用します)、遊び道具(バトミントンなど)、火を起こす場合は火消壺
●プラスα
あと、どう付加価値をプラスするかはあなた次第です。私達であれば、釣り竿やバドミントンを持っていきますが、人によってはスピーカーを持っていって音楽を楽しんだり、読書を楽しむことも可能ですので、各々の好きな時間を楽しむことがよいと思います!
まとめ
河川敷DAYキャンプはめちゃくちゃ”あり”です👍近所にいいスポットを見つけることができれば、気軽に無料で楽しむことができます。
ただ、ルール・マナーを守ってまわりに迷惑をかけないように!!河川敷にはキャンプ用の設備がないので、水、最低限後片付けに必要なゴミ袋や火消壺などを忘れないようにしてください。
そうすれば、最高にキャンプ気分を味わえますし、これから何度も楽しむことができるはずです(^^)
ここまで読んでいただきありがとうございました!
これからも皆様の役にたつ情報をお届けしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
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